紫外線対策はしっかりと
グアムは日本から南に約2,500km、どんどん赤道に近づいて行きます。そのため、暑さの感じ方も違います。紫外線も日本の4~6倍強いと言われています。日焼けはやけどと同じ、UV対策はしっかりとする必要があります。よって日焼け止めクリームは必需品です。また、帽子、サングラス、ラッシュガードなどの日焼け対策グッズもお忘れなく。現地でも入手可能ですが、できれば日本で調達するのが望ましいです。
冷房対策も忘れないでください
陽射しの強い日中、屋外はまさにじりじりと焼けるような暑さですが、屋内は冷房でヒンヤリ。そんなエアコンの効いた部屋に入った時は何とも気持ち良いのですが…。食事やショッピング、ショーなど、だんだんと体の芯から冷えてきて寒いと感じることもしばしば。そんな時のために薄手のカーディガンなど羽織るものは常に持ち歩きたいです。お子さまには、タオルケットや毛布などで調節してあげてください。
レストランについてのミニ知識
できる限り予約をして行きましょう
出発前なら、サイトで予約が入れられます。日本語OKのサイトbemyguam.comなら、無料で申し込みできます。グアム現地での予約、とくに当日予約の場合、連絡の行き違いなどを避けるため電話での予約ということになってしまいますが。そんな時はホテルのコンシェルジュなどで予約を入れてもらうのが賢明です。
お誕生日なら素敵なプレゼントがあるかも
予約の際に誕生日の旨伝えておくと、ハッピーバースデーの歌をプレゼントしてくれるレストランが多くあります。レストランによってはデザートのサービスもあるから予約の際には、誕生日のことを伝えておくのをおすすめします。
お持ち帰りするのはいかがでしょう
グアムのレストランでは料理の盛りが多く、アメリカを感じるボリュームを感じることがしばしば。全部を食べ終えるのができない時には、「May I have a doggy bag?」などと伝えれば、お持ち帰り用のバッグを用意してくれます。けっこう一般的なので、恥ずかしがらずに伝えてみましょう。
こどもと一緒のグアムで気を付けたいこと
日本から持っていきたいもの15品目
以下の15品目を用意できれば、ちいさなお子様連れの旅行でも安心。持っていくと便利なアイテムをリストアップしましたのでご参考にしてください。
- 日焼け止めクリーム
- 長袖の上着
- 長袖のパジャマ(こども用)
- 離乳食
- ベビー用お菓子
- オムツ&おしり拭き
- 薬
- 抱っこひも
- ケープ
- 子ども用スプーン&フォーク
- パン・お菓子
- アメ(飛行機内で重宝します)
- 湯おけ
- おもちゃ
- ベビーカー
保険に加入しましょう
急に熱が出たりケガをしたり、何があるか分かりません。やっぱり海外旅行には保険は必須と言えるでしょう。医者にかからなくてはならなくなった場合、保険未加入であれば医療費はすべて実費、莫大な費用になってしまいます。でも保険に加入さえしておけば、診療代はもちろんクリニックまでのタクシー代金などもカバーされます。必ず加入するようにしましょう。
機内で気を付けたいこと
グアムまでのフライトは日本から約3時間半。そんなに長い時間ではないけれど、永井と感じるかそうでないと感じるかは、準備次第と言えるかも知れません。航空会社にもよりますが、ファミリー客の多いグアム路線はお子様向けサービスもしっかりとサポートされていますと聞きます。キッズミール、離乳食、ベビーバシネット、おもちゃなどが主なサポート。事前に確認してみましょう。